hdr-lab
2010年5月30日日曜日
7カットで人物を再現する
私にとってHDRは、フィルムを作成する工程、
よって撮影後に後処理で何か作り込むというものではないワークフローだ。
とにかく広いダイナミックレンジで、より多くの情報を取り込んでやりたい。
これで人の筋肉も、骨も表現されるのだ。
2010年5月19日水曜日
人物のHDR マルチショット
人物をマルチショットで処理するには、適正露出のカットで補完するアルゴリズムが必要。精度が高いが、CS4では機能がないため不可能。CS5 HDR-Proに期待したい。
このカットはPhotomatix Proの人物のブレ補完、(強)で処理したもの。
足のラインのエンハンスは期待したとおりのもの。ここまでの汚れ感は不必要なのでさらなる前処理が必要だ。
2010年5月8日土曜日
草生す
何気ない景色も記憶に残ることがある。それはノスタルジーであったり、無意識の上の刷り込みであったりする。
新鮮ではなく、記憶の呼び起こし、
使われなくなった橋、草生したコンクリート、
きっとどこにでもあったコンクリートの橋だからだろう。
D700 +-3EV
2010年5月6日木曜日
トンネルの奥底まで
D700 +- 4EV 9カットで撮影、
Photomatix Proのブレ軽減人物(強)で走るクルマを処理、
この表現はダイナミックレンジの広さ故、
2010年5月4日火曜日
PEN ISOブランケッティング
さしてダイナミックレンジが拡大されるわけではないが、ISOブランケッティングはいい効果を得られる。
1枚のRAW画像を使用して+1EV -1EVを作るわけで、RAWをきちんと現像できれば、3ファイルも必要としないはずだが、
1枚からではここまで再現できないので苦肉の策としてISOブランケッティングを、
日々持ち歩くカメラとしては最良の選択かもしれない。
でも、ストロボ付きのLiteが欲しいな。
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