2010年6月20日日曜日

セントレア精密描写



手持ち、Panasonic G1からのHDR、これで、+-2EVですが、コンクリートの質感は満足、金属質感もOK、あとはペイントの質感がいまいちですね。さて、これがRAWの処理の問題なのか、カメラの性能なのか。

2010年6月15日火曜日

錆びたフレームとコンクリート



HDRの面白さは素材感をやたら強調すること。そもそもライティング大好きとすれば野外での撮影はコントロールできなくて苦手、となるとどうしてもダイナミックレンジをコントロールできるHDRに走るのはある種自然な流れではないだろうか。

今回はできるだけ少ないダイナミックレンジからデータを引き出すか、これはPEN E-P1で撮影したもの。

2010年6月14日月曜日

紫陽花 七ツ寺の路上にて



新しいこころみはとかく失敗に近いものを作り出す。
今回は、OLYMPUS PEN(E-P1)での撮影、ブランケッティングの機能が3カット、1EV単位という不十分なも、
あとは、RAWデータの中からどれだけデータを取り出すことができるか、

汚いノイズがのってしまっているのは、長時間露光のノイズリダクションをかけていないため、E-P1では、ノイズリダクションをONすると書き込みスピードがついてこないのでこれが限界。

まだ、各パラメーターは最適化できそうなのでこれから本腰を入れて作り込もう。

2010年6月7日月曜日

動きのあるものを7カットで処理する



強さを出すためのHDR、不自然とか、作りこんだ代物ではなく、いかに広いダイナミックレンジで、描写としての強さを作るか。
CS5の、HDR-PROもパラメーターは増えたが動きのあるものの選択取り込み機能は貧弱なようだ。
まだ、Photomatix Proの動きの補完、強の方が安定して良い結果が得られる。
このあたりのアルゴリズムは何か調整できるといいのだが。

横須賀、ドブ板商店街の祭りを7カットからのHDRで、Nikon D700