2011年1月23日日曜日

線のエンハンスと、彩度の反転



印刷レンジに押し込むには本来あるべきグラディエーションに破綻をきたさないといけない。Adobe PhotoshopCS5のHDR Proは、不自然さがでてしまうようだ。かなり強い線のエンハンスが発生、
これ、撮影したカメラの映像処理エンジンに起因するようで、同じ処理でもカメラメーカーで大きく異なる。

わかっているのは、Nikonでは、D2X、D2XsまではおかしくなくHDRできるのに、D3になると途端に線のエンハンスが強くなる。

このあたりのエンハンスは、合成時の補完がうまいPhotomatix Proのほうがトラブルが少ないようですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿